15番目の車はインプレッサ WRX STI A-Line(5速AT)です。2009年4月に購入しました。スバル車の購入は連続となりました。現在では車名はWRX STIに改められています。
色もレガシーの近似色であるスパークシルバー・メタリックです。
オプションは純正カーナビのみです。
2.5Lターボとしては燃費は良く、街乗りで7~8km弱、遠出で10km程は走ります。
何故、インプレッサ WRX STI A-Lineを購入したかと申し上げますと、限られた予算で最高のパフォーマンスの車は何かについて非常に検討した結果です。比較検討した車は、今回もまたスカイライン、フェアレディZです。しかし、コンパクトなボディサイズ、300万程の価格、300PSのパワー、燃費等を考慮してインプレッサ WRX STI A-Lineに決定しました。
インプレッサ WRX STI A-Lineの特徴も走りです。300PSのパワーを実感出来ます。レガシー同様に低速域からのトルクが感じられ、高速道路でアクセルを踏み込むとあっという間にリミッターが作動してしまいます。また、ワインディングロードでのハンドリングやブレーキの利きにも大変満足していました。私にはブレンボのブレーキは不要と思われました。インテリアやシートもまあまあで満足していまました。
ただ、ATミッションが6速、7速が当たり前の現在、5速というのは検討してもらいたい点です。また、エンジンが暖まり辛く水温計が上昇するまでに7~8分程かかります。
純正タイヤであるポテンザRE050Aは大変にスポーティーなタイヤで5000km程の走行でかなり減ったため、純正タイヤは高額な事もあり、ホイールと共に、純正サイズの245/40ZR18のYOKOHAMA Sドライブに、ホイールも極力純正に近いPCD114.3、オフセット55に近いものを捜しましたが中々見つけられませんでしたが、RAYS/グラムライツ ホイールの8.5Jを装着しました。
車種 | インプレッサ WRX STI A-Line |
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トランスミッション | 5速AT |
車名形式 | CBA-GRF5 |
全長mm | 4415 |
全幅mm | 1795 |
全高mm | 1475 |
重量kg | 1490 |
エンジン形式 | EJ25 |
種類 | 水平対向4気筒DOHCシングルスクロールターボ |
排気量cc | 2457 |
最高出力 PS/rpm ネット | 300/6200 |
最大トルク kgm/rpm ネット | 35.7/2800-6000 |
ブレーキ前 | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ後 | ベンチレーテッドディスク |
タイヤ | 245/40R18 アルミ |