11番目の車メルセデス・ベンツC240(5速AT)です。一度はベンツに乗ってみたいという思いを達成させました。色はブリリアントシルバーです。1999年2月に購入し、2000年7月まで乗りました。燃費は街乗りで6~7km位、遠出で9km位でした。
最初はC240ワゴンを検討したいたのですが、何故かセダンになりました。
この車に関しては迅速な対応を取った事が鮮明です。それは納車された日にまず、「やはり親爺くさい」と感じその日の内にタイヤとホイールを購入しにいった事です。どうしても許せなかったのです。「親爺くささが」。結局フロントに215/45-17(銘柄は覚えていません)リアに235/40-17のタイヤを、アルミホイールはロリンザーでフロント7J、リア8Jにしました。しかしそれでも納得いかず、2週間後にはアイバッハのサスペンションとビルシュタインのショックに交換しシャコタンベンツに生まれ変わりました!足回りがベストで大変乗り心地が良かったです。前のレガシーは足回りが悪くごつごつ感がひどかったので本当に嬉しかったです。
メルセデス・ベンツC240に乗って最初に感じたのはハンドルの切れ味です。これまでの車で一番良く切れます。また、足踏み式のハンドブレーキが最初分からず、サイドブレーキはこの車には無いと思っていました。170PSのパワーも非力とは感じられず、不満はありませんでした。
その他改良箇所は、マフラーもロリンザーにしました。確かこれが単なるスチール製なのに15万程し、何て馬鹿高いのものだとあきれていました。フロントのナンバーの位置をスカート部分に自分で移行させました。
ロリンザーのホイールにシャコタンが似合います。
235サイズのタイヤもフェンダーとの間に余裕があります。
車種 | メルセデス・ベンツC240 |
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トランスミッション | 5速AT |
車名形式 | GF-202026 |
全長mm | 4525 |
全幅mm | 1720 |
全高mm | 1420 |
重量kg | 1400 |
エンジン形式 | 1121 |
種類 | SOHC V型6気筒 |
排気量cc | 2398 |
最高出力 PS/rpm EEC | 170/5900 |
最大トルク kgm/rpm EEC | 22.9/3000~5000 |
ブレーキ前 | カタログデータ無し |
ブレーキ後 | カタログデータ無し |
タイヤ | 195/65R15 アルミ |